乳がん治療を中断した不妊治療の末、第1子を出産したお笑いタレントの
だいたひかる(48)が18日までに自身のブログを更新。
再検査を受けての心情をつづった。
再検査を終えた17日の投稿で「若い頃は、長生きに興味が無く…1人だったら、
もう検査もしないで…知らぬが仏でいたい方でした」と振りかえり
「ガンの再発から3年後に、子供が生まれて…更に家族が増えたので、
簡単に死ぬ訳にいかないです」と自分に言い聞かせるように宣言した。
つづいて「リスクは承知の上だったので…」と題した夜の投稿で、
再発転移の可能性を指摘されながらも出産を選択したことを
「リスクを承知で不妊治療を再開して…息子が生まれてくれ、最高の結果を残す事が
出来ました」
「子供を生んだ事に1ミリの後悔もありません」と主張した。
夫の小泉貴之さんは同日、自身のブログで「ハッキリした結果を聞くまでは
不安はつきまといますが、、勇気をもって検査してくれた妻には感謝です」と
つづった。
簡単に死ねない。
子を持つ親は皆同じです。
子供が成長して社会に出るまでは、やっぱり親でいたいですから。
どうか、再発してませんように・・・。
祈っています。