フジテレビの3年目・山本賢太アナウンサーが17日、
生放送中に減量の影響で体が震え出し、共演した予備校講師でタレントの林修に
心配される一幕があった。
山本アナは29日に開催されるボディーメークのコンテスト「ベストボディジャパン」
の関東大会フレッシャーズ部門に出場予定。
筋肉自慢ながら、現在は減量の真っ最中とあり、
「頭がボーッとするので、あまり会話をしたくなくなる」と体調の異変を訴えた。
さらに「末端冷え性で、基本、ずっと寒いんですよ。一番今、支障が出ているのが、
トイレがかなり近い」と告白。
「いろいろ調べてみたら、炭水化物って体に水分をため込む。糖質制限をして
体に炭水化物が体にないから、飲んだものがすぐ出てしまう。20分に1回ぐらい
(トイレに)行かないと」と語った。
そんな中、林に「ちょっとなんか、微妙に震えてない?」と指摘された山本アナ。
共演者がざわつく中、「そうです。震えてるっていうか、ちょっと寒い…」と訴えた。
林からは「今日、多分途中でいなくなりますね」苦笑いでツッコまれ、
澤部から「大会まで、あと2週間だから。そうしたらね」とフォローされていた。
筋肉自慢も良いけれど、体調管理もきちんとしないと大変な事になります。
減量は大変な事しか無い。
でも上手に向き合う方法はあります。
アナウンサーの仕事をしながらの減量は、危険だと思いますね。
二兎を追う者は一兎をも得ず。
今は、アナウンサー業をお休みして、筋肉作りに励んで欲しいです。