「一番カチンとくる」という番組があることを明かした。
TBS時代は同局初の報道番組の女性キャスターやTBSアナウンススクール校長を
務めるなど、女性アナウンサーの第一人者となっているなか、
「人の言葉遣いが気になっちゃうっぽい」
という質問に
「普通の会話の時にはもう気にしません。日本語って全ての言語の中で
一番こう時代によって変化激しいので、もう構いません。ただ、アナウンサーを
名乗っている人がアクセントだとかイントネーション間違うと、もうそっちばっかり
気になっちゃう」
と説明。
ただその後
「一番気になるのがNHKのドキュメンタリーで、アクセントとか結構間違ってるのが
多いと、それが一番カチンときますね。聴取料を取っといて。あんたたちの給料、
私たちが払っている。アナウンスのアクセント辞典もあんたたちが出している」
と息巻いた。
「NHKアナウンサーはミスしないと思ってるんで、私はちょっとわからない」
と困っていた。
確かにそうですよね。
国営放送で、視聴料も払ってる側からすれば、はぁ?って思います。
正しい日本語を国民に聴かせることが出来ないアナウンサーは、要らないですね。