さすが!日本語のプロ!

TBS吉川美代子アナウンサー(69)が31日、

フジテレビ系バラエティーぽかぽか」に出演。

「一番カチンとくる」という番組があることを明かした。  

 

TBS時代は同局初の報道番組の女性キャスターやTBSアナウンススクール校長を

務めるなど、女性アナウンサーの第一人者となっているなか、

「人の言葉遣いが気になっちゃうっぽい」

という質問に

「普通の会話の時にはもう気にしません。日本語って全ての言語の中で

一番こう時代によって変化激しいので、もう構いません。ただ、アナウンサーを

名乗っている人がアクセントだとかイントネーション間違うと、もうそっちばっかり

気になっちゃう」

と説明。

 

ただその後

「一番気になるのがNHKのドキュメンタリーで、アクセントとか結構間違ってるのが

多いと、それが一番カチンときますね。聴取料を取っといて。あんたたちの給料、

私たちが払っている。アナウンスのアクセント辞典もあんたたちが出している」

と息巻いた。  

 

隣にいたMCで元NHKアナウンサーの神田愛花

NHKアナウンサーはミスしないと思ってるんで、私はちょっとわからない」

と困っていた。

 

確かにそうですよね。

国営放送で、視聴料も払ってる側からすれば、はぁ?って思います。

正しい日本語を国民に聴かせることが出来ないアナウンサーは、要らないですね。