駅員の対応、見直すべき。

芸能事務所「TAP」(旧・オフィス北野)の社長を務める、

お笑いタレント・つまみ枝豆(65)が5日に自身のインスタグラムを更新。

 

妻でタレント・江口ともみ(55)が駅構内で体調不良になった際の駅員の

対応について、不快感をあらわにした。  

 

夫婦で食事会に参加したという枝豆。

すると

「自由が丘で解散した後、我が家の奥さまが軽く貧血を起こしホームに座り込んだ」

といい、

「他のお客さんに迷惑もかかると思いエスカレーターで降りて改札手前の

空いてるスペースへ」

と移動した。  

 

「しばらくすると駅員が大丈夫ですか?と話しかけてきたので ちょっと貧血気味で

フラフラするのでしばらく休んでから動きます。と言うと 人が通るので邪魔に

なりますから外に出て下さい」

という言葉が。  

 

枝豆は

「だから、動けないのでちょっと待っててくださいよ!乗降客が多いわけでも

終電が終わったわけでもないのに融通の効かないやつ と文句を言いたかったが

堪えた」

といい

「フラフラで気持ち悪いと言っている奥さんを抱えて改札を出たが、

耐えられなくなって出てすぐ横の壁にしゃがみ込む」

と、妻の体調不良は続いたという。  

 

「ここなら大丈夫だろ そう思って看病していると、そこにさっきの駅員 

ここもダメなんですよ 無理なら119番しますよだと ちょっと待てよ!! 

構内といっても改札口を出てすぐに外のロータリー横 ほとんど外の壁 

酔ってクダを撒いてるわけでもなく、ただじっと気分が良くなるまで我慢してるのに

何だその言い草は!?」

とし

「僅かな思いやりも感じない駅員。こんな奴がこの駅にいると思うだけで

悲しくなる たとえ決まりだとしてももっと言い方があるだろ!!

ほんと、久しぶりにキレそうになった」

と怒りをにじませていた。  

 

「我が家の奥さまそれから30分程で立ち直り無事我が家に帰りました。

長くなりましたが ご静聴ありがとうございました」

と、その後妻の体調は回復したと報告していた。

 

この駅員。

晒されればいい。

 

体調不良を起こした人間に対する言葉じゃない。

こんな「不親切」な駅員がいると思うと、この駅には近寄りたくもない。

よくぞ言ってくれました。

つまみ枝豆さんの想い、この駅員に対する「自覚」に変わるといいですね。