Xで「私の直の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けています」と
訴えていた元アイドルグループ「アイドリング!!! 」のリーダーで
遠藤さんは11日、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが、
週刊文春の記事をめぐって起こしていた訴訟を取り下げたことについて
「私は好きな芸能人が、あんな中途半端な対応したら幻滅する」などと
持論を展開した。
その上で、「そもそも私の元々友人だった子が被害を受けていたり、
この件とはまた別でタイムリーに自分の大切な人が性被害を受けて苦しんでいた
り......」など、身近な環境に性被害があったと主張。
投稿に寄せられたコメントに返信するかたちで「説明が追いついていませんが
私の直の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けています」と明かしていた。
投稿には応援のメッセージが寄せられた一方、内容の真偽を問う声や、
訴訟取り上げ後のタイミングでの告発を批判する声なども多く上がった。
第三者が勝手にカミングアウトするのはおかしいとする指摘もある。
こうした中、遠藤さんは13日、「証拠を交えた時系列と主張をまとめた文書を
書こうかと思ったのですが、あくまで第三者目線でのカムアウトであることと、
誹謗中傷が酷く脅しと取れる文書も届き、身の危険を感じたため何の媒体も
通さず生身での発信はこれにて終了します」と投稿した。
投稿内容について「当初からの考えは今も何も変わりませんが、私も現在
真偽不明の所を断定する形で発言してしまった点は軽率でした」として謝罪した。
「死ぬほど悔しいですが、本当に死んでしまってはさらに報われない。
命には変えられません」とつづった。
SNSを通じての告発は断念した遠藤さんだが、「メディアを通じての発信に
期待しています」との声が寄せられると、「はい、生身での闘いがあまりに
無謀なので後ろ盾を見つけて再び発言できると嬉しいです」と環境を変えて
告発を続ける気持ちはあるとしている。
そもそも、証拠も無いと思いますし、第3者というのが無謀です。
後ろ盾を付けようと当事者じゃないし、当事者の意向も不明。
それでは説得力はおろか、闘う事も無理では?
あまりにも無防備な告発なので、相手にされないと思います。