命を奪ったに等しい。

歌舞伎俳優の市川猿之助被告(47)について、東京地検は死亡した両親に対する

自殺ほう助の罪で起訴しました。

 

東京地検に自殺ほう助の罪で起訴されたのは歌舞伎俳優の市川猿之助こと

喜熨斗孝彦被告(47)です。

 

猿之助被告は5月、東京・目黒区の自宅で倒れているのが見つかり、

別の部屋では両親が死亡しているのが見つかりました。

 

猿之助被告は先月、母親の延子さん(75)に対する自殺ほう助の疑いで

逮捕されていて、その後父親の段四郎さん(76)に対する自殺ほう助の疑いでも

再逮捕されていました。

 

自分だけ死ねなかった。

両親と一緒に死ぬつもりだったそうだけど、亡骸を見てどう思ったのか。

 

まだまだ生きれた命。

罪に問われても仕方がありません。

いくら両親でも、命を絶つのを助けた罪は大きいと思います。