2019-11-20 進行が早い病気なだけに・・・。 バイオリニストで、札幌交響楽団のコンサートマスターの大平まゆみさん(62)が 20日札幌市内で会見し、全身の筋肉が徐々に衰えていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の可能性が高いと診断されたことを公表した。 今月末で同楽団を退団するが、可能な限り演奏を続けていくという。 時折目頭を押さえる場面もあって・・・。 話す事もままならずの状態だけど、音楽に関する熱意はすごく伝わります。 進行が早い病気なだけに、心配ですが少しでも長く音楽に携われるように 祈るばかりです。