男性歌謡グループ「純烈」のコーラスと振り付けを担当する友井雄亮鎖さんが
11日夕方に緊急会見し、10日発売の「週刊文春」が報じた交際女性へのDVと
3000万円の使い込みなどのトラブルを認めた問題は、衝撃的だった。
念願の紅白出場を果たし、もう一つの目標である親孝行まであと一歩の所だった。
一瞬にして天国から地獄。
それも自業自得だが、ここまで素性の悪い男だったとは誰も思わなかっただろう。
署名を集めて友井さんの復帰を願うという声もあるけど、世間が認めないだろうね。
被害者にとっては苦痛でしかないし、ここまでの悪事を働いてる以上、先にすべき
事があるのは当然だから。
まずはお金を返し、女性に対して十分に償う事。
それが出来てこその復帰です。
これ以上被害女性が出ない前に発覚してよかったと思います。
売れれば売れるほど、だらしない思考になりかねないから。