原因、分かって良かったです。

タレントの小森純さんが11月25日にInstagramストーリーズを更新。

約5年半住んだ大手ハウスメーカーの自宅が“欠陥住宅”だったことに関して、

三者機関が介入して点検したことや欠陥部分が明らかになったことを報告しました。

 

ようやく進展があり第三者機関が介入して点検が実施されたとのこと。

2日間にわたり1階の天井と2階のタイルを剥がして点検したところ、

2階のフローリングの下まで被害が広がっていることが判明したそうです。

さらに、本来は「斜め下」に傾いているはずの配管がなぜか「斜め上」に

傾いていることも分かったそうで、「2階全部やり直しに」「配管も全てやり直しで

す」と伝えました。

なお、担当者の点検については「細かくてすごくよかった」とコメントしています。  小森さんは、今思えばトイレや洗面所、キッチンなどの水周りが「とにかく詰まりやすかった」と回顧。また、発生したカビの検体を採取して結果を待っている状態

だそうで、現在も自宅に住んでいることから「怖くて仕方ない」と

恐怖をにじませながらコメントしています。  

 

今後は工事の間、マンションに仮住まいする可能性が高く、息子たちの小学校や

習い事の送り迎えや、三男である赤ちゃんの泣き声、長男や次男の足音などが

周りの住人の迷惑にならないか、マンションの駐車場が空いているかなど多くの

心配事に頭を悩まされていると明かしています。

 

とりあえず、原因が分かって何よりです。

我が家も同じ様な悩みを抱えて、同じ様に第三者機関に検査依頼しております。

とても参考になりました。