ザ・ドリフターズのメンバーとして人気を博した、タレントの仲本工事
(なかもと・こうじ、本名・仲本興喜=なかもと・こうき)さんが19日夜、
急性硬膜下血腫のため、横浜市内の病院で亡くなった。
81歳だった。
仲本さんは同市内で車にはねられ、危険な状態が続いていた。
遺体は20日に病院を離れた。
所属事務所によると、ドリフメンバーの加藤茶(79)や高木ブー(89)は
ショックが大きく、コメントを発表できる状態ではないという。
仲本さんの最後の仕事は14日。
群馬・高崎タカシマヤで開催中の「志村けんの大爆笑展」に高木とともに参加した。
ドリフファンが集まり盛況だったようで、ツイッターに
「笑顔も2倍です。楽しかったなァ。志村も喜んでくれたかな」などと投稿していた。
本当に無念です。
奥様に逢いに行こうと道路を渡ってしまったのだろうか・・・。
まだまだやりたい事、沢山あったと思う。
ご冥福をお祈りいたします。