2018-07-12 切実な思いと経験が救った命。 倉敷市真備町箭田の会社員、野村浩史さんは倒れるまでボートをこぎ続けた。 感動しました。 いち早く高台に避難し、車に積んであった釣り用ボートを漕いでは人命救助に 駆使した。 脱水症状で倒れるまで・・・。 熊本地震のボランティア経験があったという野村さん。 彼の切実な思いと経験が生きた。 身を粉にしてひたすら救助にかけた時間と体力。 見習いたいものです。 西日本が大変な時、呑気に酒を酌み交わす政治家には、特に肝に銘じてほしい。