7年間の「相棒」は最高!また見たい。

俳優の水谷豊(69)が主演を務めるテレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒season20」の

撮影が終了した。

 

シーズンをもって卒業する冠城亘を演じる反町隆史(48)は

「無事完走できたことを本当にうれしく思っています」と作品への思いとともに

涙を浮かべた。

 

2015年10月の放送から7年間にわたって水谷演じる杉下右京

4代目相棒役を務め、「歴代最多出演回数」を更新した反町。

 

「season20」最後の撮影が終わると、スタジオは大きな拍手に包まれ、

反町と水谷は互いに花束を贈りあい、ハグを交わした。

 

そこへ、その日に撮影がなかった小出茉梨役の森口瑤子、伊丹憲一役の川原和久、

芹沢慶二役の山中崇史、出雲麗音役の篠原ゆき子らレギュラーメンバー

スタジオに駆け付けた。

 

一同からサプライズで花束を渡された反町は感慨深げな表情で頭を下げた。

 

長く続いた水谷さんの相棒役、お疲れさまでした。

毎回すごく楽しみで、個人的に、初代の寺脇さんに続く好相棒でした。

 

卒業は残念ですが、反町さんの相棒色はきっと薄れないはず。

また、スペシャルドラマ版で登場に期待です!