松尾邦弘元検事総長ら検察OBが15日、法務省に対し検察官の定年延長を可能とする
検察庁法改正案に反対する意見書を提出することが14日、分かった。
意見書には、ロッキード事件の捜査に従事した元検事ら十数人が賛同する。
「検察の独立性がゆがめられる」
と強い批判を浴びる法案を巡る動きは、検察OBらも反対の姿勢を示すことで
異例の事態に発展する見通しとなった。
今の政治家は、政治を私物化し過ぎ。
自分の政策がいかにスムーズに動かせるかを、最優先に考えて人事も行う。
こんな事が認められるわけがない。
私欲は度外視して平等に動くべきです。