不本意な最期。

12日午前1時すぎ、名古屋市東区の名古屋拘置所で、職員が巡回中収容中の

50代の被告の女が1人部屋のベッドに横たわり「もうダメ、もうダメ」などと

うなされているのを見つけました。

 

その後、救命措置が施されたものの未明に死亡したそうです。

 

犯罪者とはいえ、拘置所で最期を迎えるのは不本意だったでしょう。

死因はまだ分かっていませんが、きっと自分の罪を悔やんで逝ったと思います。

 

こんな最期を迎えない為にも、全うに生きる事。です。