天下の東大でもあるんですね。

東京大学本郷キャンパス安田講堂前の地下食堂に飾られていた著名画家の大作が、

3月末の施設改修で行方不明になり、ネット上などで騒動になっている。

 

飾られていたのは、2012年に亡くなった宇佐美圭司さんによる

4メートル角の作品。

宇佐美さんの作品には数百万円の値を付けるものもあるそうです。

 

絵の価値を知らなかったかもしれないと専門家は話す。

 

施設改修の為に撤去され、一時は処分したと公表したものの、その後は調査中だと

言いかえるあたり、相当焦っているのでしょう。

 

天下の東大でもこんなミスあるんですね。