元プロレスラーでタレントの高田延彦(61)が9日、ツイッターを更新。
世界柔道の“放送終了”に驚きの声をあげた。
8日の「柔道・世界選手権」(ドーハ)で男子・66キロ級が行われ、
決勝で東京五輪代表の阿部一二三と21年世界王者の丸山城志郎が決勝を戦い、
阿部が4度目の世界一に輝いた。
ところが、試合は延長戦に入る大熱戦となり、10分14秒での決着となった。
生中継していたフジテレビの放送時間中に試合が終わらず、途中で中継が
打ち切られた。
これにはネット上で「あり得ない」「視聴者をナメてる」など抗議の声が殺到した。
高田も
「唖然呆然大事な場面で放送終了いきなり来たな!この試合のために起きてたのに。
引っ張ってこれはないわな!?」
と、信じられない事態にあ然としたことを明かした。
延長すべきでしたね。
生放送なので、そういう見通しもつけておくべきです。
結構な接戦だっただけに、唖然というよりも呆れました。
メディアに属してる人がこんなんじゃ・・・って話ですね。