国民の生活、分かる訳が無い。

衆院予算委員会は1日午前、岸田文雄首相と全閣僚が出席し、2023年度予算案に

関する3日目の基本的質疑を行った。

 

パート労働者らが扶養家族の対象外となり、社会保険料の負担が生じる基準

「年収130万円」などが就労抑制につながっているとされることを踏まえ、

「制度を見直す。幅広く対応策を検討する」と述べた。  

 

首相は就労拡大に向けて、「いわゆる『130万円の壁』の問題のみならず、

正規・非正規の制度・待遇面の差の改善など幅広い取り組みを進めなければならない」

と語った。

 

政治家なんて、国民の生活に関して知る由もない。

自分達はそういう生活してないからね。

 

恵まれてる人が政治家になっても、国民の為には何も得が無いって事です。