本来なら行政が動くべき。

NHK「ニュースおはよう日本」は27日、シンガー・ソングライター七尾旅人(42)

が始めたコロナ自宅療養者へ食料を送る「フードレスキュー」を特集。

 

ツイッターでは七尾の発言が共感を集め、「七尾旅人」がトレンド入りした。

 

七尾は19歳だった1998年、「オモヒデ オーヴァ ドライヴ」でデビュー。

実験的なライブや映像作品の制作、社会的なメッセージを発信するなど、

カリスマ的な人気を集めている。  

 

8月22日には

「今ひとりきりで自宅療養して食料も届かず、ひもじい思いをしてる人へ」

と自宅療養者に呼び掛けるツイートを投稿。

「何か買って持って行こうか?家の外に置き配なら出来そう」という内容は

1カ月で1万リツイートを超え、全国に賛同者が現れた。

 

困ってる人に手を差し伸べる事って、そんなに難しい事じゃない。

ただ、行動しないだけなのです。

行政は、こういう事を思わないしやらない。

自分達だけ良ければいいのだから。

 

行政をぶった切って目を覚まさせるためにも、もっともっとこういう活動が

評価されて欲しいです。