1人の将来を絶った罪は大きい。

神戸市立東須磨小学校の教員間暴行・暴言問題で、被害を受けて精神的に

不安定になり、療養中の男性教員(25)が8日、民間企業の労災に当たる

「公務災害」に認定するよう求める申請書類を、市教育委員会に提出したことが

関係者への取材で分かった。

 

本当なら今でも生徒の前に立ち教鞭を取ってたであろう被害教諭。

度重なるいじめ行為に精神を病んでしまったせいで、全く仕事が出来ない状態。

 

これで公務災害じゃないとしたら、そんなルールは要らない。

被害者は将来を絶たれたと言っても過言ではないのです。

 

この事件をきっかけに、もう2度といじめ行為がなされない様にしてほしい。

そして、被害教諭が1日も早く復職できる体制にしてほしい。