大相撲の横綱日馬富士が、幕内貴ノ岩に鳥取市内で暴行した問題で、
貴ノ岩側が日本相撲協会と鳥取県警に提出した、二つの診断書の内容が
異なることが16日、関係者への取材でわかった。
協会への診断書は頭部の骨折などで全治2週間などと記されているが、県警への診断書の症状はこれより軽く、骨折は含まれていないことも明らかになった。
どこまで偽装してどちらが嘘をついているのか。
お互いの為にお互いがどこまで譲歩できるかが即決の手段だと思うけど、
真実を隠そうとする両者の絵が見えるのは残念です。