視聴者からの判断が一番。

漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2019」の決勝戦が22日、

東京・テレビ朝日で行われ、ミルクボーイが優勝。

5040組の頂点に立ち、令和の初代漫才王となった。

 

史上最高の逸材ばかりだったという、評価は高かった今回。

 

ただ、制限時間4分をほぼ守れていない出場者や、審査員の暴走など、指摘する

部分は多々あったという報道もあった。

 

芸人にとってはまさに修羅場だろうが、他が評価されるのはどうなのだろう。

 

芸人の立場からすれば、本当に評価されたいのは「視聴者」だけに、この大会の

本質を今一度見つめ直して欲しいと思う。