進行が早い病気なだけに・・・。

バイオリニストで、札幌交響楽団コンサートマスターの大平まゆみさん(62)が

20日札幌市内で会見し、全身の筋肉が徐々に衰えていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の可能性が高いと診断されたことを公表した。

今月末で同楽団を退団するが、可能な限り演奏を続けていくという。

 

時折目頭を押さえる場面もあって・・・。

話す事もままならずの状態だけど、音楽に関する熱意はすごく伝わります。

 

進行が早い病気なだけに、心配ですが少しでも長く音楽に携われるように

祈るばかりです。